50代からは認知症予防は当たり前

どんなに小さなことでもよいから

自分が楽しめて

達成感を持つようにできることに

没入するのがよい

 

その結果得られる

ささやかな成功が

脳を変えていくのである

 

〜脳科学者 茂木健一郎〜

「認知症予防といえば海馬と扁桃体を知るべし」

ここのところ ビジネスコンサルと同時に相談されること

”アルツハイマー、認知症予防対策”

 

ワタシのサロンやコンサルには50代、60代の方も多いので

こうした相談はほぼ毎日のようにあります

なので・・・!

久しぶりに”認知症予防”について書いてみます

 

 

新しい情報を処理する「中枢部」と言われている

「海馬と扁桃体」

認知症予防といえば この2つの器官が必ず重要と

様々な書籍やメディアで言われていますよね

 

 

この部分は新しい刺激に反応します

学習や記憶に関して重要な役割を果たす海馬と扁桃体

 

 

海馬は、日々新たに受けた刺激を記憶と照らし合わせていきます

そして 扁桃体は感情刺激に反応して

長期記憶を補強する役割を担っている器官

 

海馬と扁桃体に新しい情報を入れていくことで

脳が若返っていくことはよく知られていますよね♪

新たなことを始めることが認知症予防になるということ♡  

「脳は新しいことを求めている」

よく聞くのは

認知症予防に良いとされる食事法や運動法

こうしたことはネットで調べると色々と出てくるので

探してみるといいですよ♪

 

ワタシは認知症予防にオススメなのが

新しいことを何でもいいので始めること^^

 

脳に新しい課題を与えていくと

それを吸収しようとするので 記憶力が蘇ってきます

もちろん個人差もありますし

年齢的に「面倒臭〜〜〜い!」となることもあるでしょう 笑

でもね チャレンジしてみてください

そして 始めるのなら 「今でしょ」(古いですね・・・笑)

 

 

50代からは認知症予防は当たり前と考えるべきですよ

脳の曲がり角は40歳と言われていますからね・・・!!!

 

「アラフィフ世代以降は感情も老化する・・・」

 

「人間は、“思わぬところ”から、思わぬほど早い時期から老化が始まり

しかもそれを放っておくと体も見た目も老けていき

ボケまで始まってしまうので要注意です

この“思わぬところ”とは――

感情」です

感情は40代頃から老化し始めるのです」

和田秀樹著『40歳から始める「脳の老化」を防ぐ習慣』 より

 

 

思わぬところから老化する・・・!!!

それが「感情の老化」とは!!!

自分の気持ちを押し殺したりしていると

それが脳の老化にも繋がるということなのでしょう・・・

 

確かにお顔の表情のない方っていますよね

 

一緒にいて笑顔になれる人やほっと安心できる人

楽しい人や学びを与えてくれる人

なるべくならポジティブな思考の人と過ごしたいですね♡

 

 

 

さて 今朝も断捨離のゴミを捨ててきました 笑

 

ゴミステーションに向かう途中では

ご近所さんと挨拶を交わしながら家の往復をするのですが

(今朝は3往復しましたー)

 

いや〜〜〜〜本当に右を見ても左を見ても高齢者が目立ちますわ

 

ご近所さんは一人暮らしの高齢者の方も多く

挨拶と同時に世間話が始まります

これが結構長話になる・・・

 

ご近所の高齢者の皆様は割とお元気な方ばかりで

常に運動したり、何か新しいことを始めています

 

新しいことというのは やはり習い事

最近ではInstagramを始める方もいらして〜〜〜!!!

そんな皆さま 記憶力が蘇っているそうですよ♡

ワタシも新しい習い事始めます

記憶力が高まるかしら・・・♪

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