心に深い傷を負った時

インナービューティー

どんな悲しみや苦しみも

必ず歳月が癒してくれます

そのことを京都では

『日にち薬』と呼びます

時間こそが

心の傷の妙薬なのです

〜瀬戸内寂聴〜

「深い深い心の傷が癒えるときはいつ?」

生きていれば

悲しいことや傷つくことなど

当たり前だけど、、、!

大なり小なり

いくつも経験します

 

アラカン世代ともなると

些細なことは

スルーできるほど

逞しくもなります

 

しかしですね、、、

グサっぐさと深く突き刺さってしまった

心の傷は

そう簡単には癒えません、、、

 

 

ましてや

信頼している人から受けた

心の傷ほど

深いものはないかもしれません

 

こうした

アラカン世代にしての深い心の傷は

かなり致命傷です

「涙をとことん出して浄化する」

何をしていても

自然と涙が流れてしまう、、、

 

良いんです、良いんです

涙は浄化ですもの

 

 

感情のコントロールが

できない時は

涙で浄化が一番良いのかも

 

 

しかし、、、

悲観していても

何も良い事なんてないですし

自分が惨めになるだけよね

 

 

ハァ〜、、、

傷を癒してくれるのは

やはり

時間しかない

 

ゆっくりと時が過ぎてゆき

その流れに身を任せよう

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