末期癌パートナーへの自然治癒力療法

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ある日突然

 

「末期の癌です」と
医師から告げられたら
あなたならどうしますか?

 

 

パートナーは
がんと診断されたときには
すでに転移があり

 

手術も放射線治療もできない状態・・・

 

 

抗がん剤治療か緩和ケアの2択。

 


パートナーは
癌と共に生き抜くことを選び
すぐに行動を起こしていきました。

 

 

「僕は死なないよ」
「まだまだやり残したことがあるからね」

 

 

もうね、、、
支えなければいけないのは
こちらなのに逆に励まされてしまって、、、

 

 

そうよね、諦めないことよね!

 

 

癌治療は諦めないこと、と
調べていると多く出てきます。

 

 

「諦めない」

 

 

その強い気持ちで
長期にわたる余命を
勝ち取った患者さんは
たくさんいるのですよ!!!

 

 

1年前、抗がん剤が始まったばかりの頃は
キツイ強力なお薬の投与もあったので

 

副作用が本当に酷かった・・・

 

全身の痙攣や手足の痺れ
吐き気や頭痛、倦怠感
口の中は粘膜が爛れるし
舌は炎症があちこちにある、、、

 

現在も知覚過敏があるので
食事の際はヒリヒリとしみたりしています。

 

人間の身体には
自分を守る為の免疫という仕組みがある。

 

ウイルスや細菌が
入ってきた場合はもちろん!

 

癌細胞のような
異常な細胞ができた時に
それを排除してくれます

 

 

抗がん剤治療が始まってから
幸いなことに
白血球の数値は下がることなく
安定していたので

 

 

体の中の戦う戦士たちは
癌細胞を排除していくだろうと考え

 

 

体の中で戦ってくれている戦士に
栄養を与えて行かねば!!!

 

 

これこそが自然治癒力を高める
抗癌作用のある食材です。

 

一番大切なことは
タンパク質を意識すること。

 

ホルモンや酵素など
免疫物質を作る基本的な栄養素ですからね。

 

良質なタンパク質は
植物性では大豆製品です。

 

納豆をはじめ
お味噌汁やお豆腐にきな粉♡

 

 

お野菜なら
ブロッコリーやパセリに
トマト、ニンジン、
ブロッコリースプラウトなどなど

 

 

癌告知されたばかりの頃
ニンジンはジュースにして
毎日2リットル飲んでもらいました。


(ニンジンジュースはだんだん嫌がるようになりましたが・・・)

癌になると抗がん剤の副作用なのか
体温は下がってくるように思います。

 

 

癌細胞は35℃台の低体温で
最も活発になる事が
明らかになっていますので、、、!!!

 

 

兎に角!
体温を36℃台から
落ちないようにしています。

 

低体温は要注意!

 

 

加えて低体温では
免疫力は落ちてしまいますからね。

 

 

体温を上げるために
ショウガやニンニクは
毎日料理に入れていますよ♡

 

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