50代の起業「抽象論は使わないこと」

50代女性のビジネス構築

起業をして
利益を継続的に
出していくことは難しい。

 

 

SNSなどでは
誰でも簡単に
収入を得られます!
的なことを言ってる人もいますが、、、

 

 

それは嘘ですよ。
あり得ませんもの。

 

 

 

さて、先日
お世話になっている
コンサル会社オーナーと
話す機会がありました。

 

 

経営や財務関係の
コンサルをされているので
日々多くの方と面談しているオーナー。

 

 

そんなオーナーが
よく口にしていることがあります。

 

 

それは
具体的な話し方をすること。

 

 

仕事の話に
抽象的なことはいらないということ。

 

仕事ができる人は
具体的に話をするから
会話も上手い。

 

 

仕事ができない人は
抽象的に話をするから
会話が下手。

 

 

抽象的とは

 

「ぼんやりとしていて捉えどころがない。
はっきりしていなく明確な内容に欠ける」

 

 

具体的とは、

 

「頭の中ではっきりイメージができること。
曖昧な部分がなく細かいところまで
取り上げることができること」

 

起業して稼ぎたい!
と考えている人が言いがちなことは

 

”努力しよう”
”学びます”
”挑戦していきます”
”頑張ります”

 

 

などがあるのですが、、、
これダメダメなんですよね。

 

 

これらは
抽象的で便利な逃げ言葉。

 

 

実はわたしも
よ〜く言っていました、、、トホホ

 

 

オーナーからは
しょっちゅう〜
ダメ出しされていましたよ。

 

 

自分でも無意識に
抽象的な言葉を
言っていたんですよね・・・

 

 

頑張ろう〜とか
前進していこう〜とかね、、、苦笑い

 

 

そうではなくて

 

”これまでこうしていましたが
こう変えました”
”早速ここを変えてみました”

 

 

など、具体的に
どのように行動をしているのかを
伝えていくことが大切なんです。

 

 

起業して稼ぎ続けていきたいのなら
具体的に何をどうしていくのかを
しっかりとコンサルをしてくれる人の元で
始めると良いですよ。

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