「わたし」を劣化させない腸内環境の大切さ

人(生き物)は
身体の中に100人の名医を持っている
その100人の名医とは
自然治癒力であり
医師はそれを助ける手伝いをする
〜ヒポクラテス〜
「わたし達は100種類の万能薬=自然治癒力を持っている」
医学の父 または医学の祖 「ヒポクラテス」
アロマセラピーやハーブなど学んでいる人でしたら
誰もが知っているお名前
紀元前5世紀にエーゲ海のコス島に生まれた
古代ギリシャ人で 世界最古の医師ともいわれています
古代エジプト時代以前から続く
聖職者や魔術師による祈祷や呪術的な医療をやめ
人間の健康と病気を自然の現象として捉え
医師という職業を確立し
現代の医学の基礎をつくりあげたのですよ
「医学の祖・父」といわれるのも納得ですよね♡
病気を治してくれるのは医者や薬ではない
わたし達人間の身体に住む名医
それが「自然治癒力」!!!
この自然治癒力を引き上げるのが腸内環境
腸内環境が良くなると 脳の働きも良くなりますし
お肌、ボディライン、髪など全てが美しく輝きます
もちろんその逆も♡
脳内疲労が取れ 脳の働きが良くなれば 腸の働きも良くなり
同じようにお肌やボディライン、髪など美しくなります♡
脳と腸は密接な関係ですからね!
自分を劣化させない為には脳と腸を美しくすることが条件
「腸と脳は繋がっている 脳腸相関」
〜すべての病気は腸から始まる〜
こちらの名言もヒポクラテスなのよ♡
ファスティングのトレーナーとして全国を飛び回っていた時には
腸とヒポクラテスのお話を皆さまによくお伝えしてきました
ヒポクラテス 大好き過ぎるワタクシです♡♡♡
腸は第二の脳と言われます
腸内には脳と同じように神経伝達物質があります
幸せホルモンとも呼ばれているセロトニン
皆さまも1度は耳にしたことがあるのではないかしら
実際にはホルモンではなく神経伝達物質ですが
そのセロトニンの95%ほどが
腸で作られているという研究報告もあります
脳は全ての司令塔ですが 腸の役割も同じです
「脳腸相関」という言葉をご存じでしょうか?
わたしはアロマの勉強をするようになり初めて知った言葉でした
繰り返しますが 腸は第二の脳と呼ばれています
脳腸相関とは脳と腸は連携して動いてい流ということ
つまり 脳と同じくらい腸は重要な臓器なのです
腸の大切さは様々な健康番組や書籍で知られていますよね
赤ちゃんがお母さんのおなかの中で育つとき
一番初めにできるのが腸
人の体は脳からさまざまな伝達物質が出て全身の機能を動かしますが
腸の機能がうまく働かないこと
脳にさまざまな影響を与えるのも事実なのです
「腸内のバランスを整えるバイオジェニックス」
サロンで取り扱っているメーカーさんから
7月に素晴らしい新製品が誕生すると発表がありました
なんと〜〜〜〜
心待ちにしていた「菌活」「ファスティング」「腸活」「ダイエット」のキーワードに
ぴったりとハマるサプリが誕生するのです♡♡♡
バイオジェニックスのサプリ♡♡♡
「バイオジェニックス」とは
東京大学名誉教授であり
腸内細菌のパイオニアでもある光岡知足氏が提唱している
腸内フローラ(環境)の改善の新たな概念
光岡教授のいう「バイオジェニックス」とは・・・
「死菌を含めた乳酸菌の菌体成分や分泌物が腸管免疫を刺激し
腸内フローラに好影響を与える食品」
「免疫活性によって全身の健康にも寄与する食品」
ファスティング講座では腸のことはもちろんですが
「乳酸菌」のこともお伝えしてきていましたが
善玉菌である乳酸菌が大切であり重要な存在なのは
誰もが知っていることです
そこをもう少し乳酸菌のことを掘り下げてみましょう〜!!!
腸内環境を整えるために必要なことは乳酸菌を知ることから始めましょう!
①乳酸菌を生きたまま腸内に届ける=プロバイオティクス
②乳酸菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維で乳酸菌を増やす=プレバイオティクス
③乳酸菌の発酵物質で腸内環境を良くする=バイオジェニックス
乳酸菌のこと もっと知りたくなりませんか?
この続きは次回・・・♬
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